親はいつまでも親

親というのは、認知症になって子供の顔を忘れる事もありますが、
どこかでふっと「親」が出ることもあるんです。

知り合いは、親がもう自分のことを分からなくなり、いつもお世話をしてくれる人、みたいになってますが、
なにかの拍子に「親」になり、
あなたなおご飯作らなくちゃね、、、とか言うんですって。
お世話してくれてる人にご飯、ってのじゃなくて、
ちゃんと子供がそこにいる、って、一瞬は戻るみたいです。
認知症も、ときどきこうして我にかえるんですよね。

涙が出ます。

とはいえ、認知症の親の介護は想像以上。
自分もよゆうを失い、お金もなくなり、いろいろと追い詰められてきます、
無理せず、人に頼れるところは頼っていきたい。

親になる時を逃すまいとずっと一緒にいても、もう分からなくなってるし、
自分が今度は鬱になったりしますのでね、
うまくケアの人を使いながらやっていきたいものです。

親はどうなっても親だし、子供はどうあっても子供でしかないのだから。

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このページは、きょうへいが2020年4月 1日 17:32に書いたブログ記事です。

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